今日の映画
今回ようやく新宿バルト9で「ブラッド・ダイアモンド」を観てきました。
オンライン・チケッティングシステム「KINEZO」を利用して座席の確保をしましたが、やはり土日のような混雑する日はこの手のツールを使った方がラクですね。オープン当初はこのシステムが不安定でダブルブッキングやトリプルブッキングも発生したほど酷い有様だったようです。知り合いのSIerが参画したシステムだったので、心配してましたが、どうやら安定化したようです。で、作品の「ブラッド・ダイアモンド」ですが、「ラスト・サムライ」のエドワード・ズウィック監督がメガホンを取り、今回のアカデミー賞で主演男優賞にノミネートされたL・ディカプリオと「コンスタンティン」や「アイランド」で躍進中のジャイモン・フンスー出演がかなりはまってました。というより内容がかなり重く、「ラスト・サムライ」より骨太な印象を受けましたね。
ダイアモンドの利権による内紛で、襲撃した町や村から連れ去られた少年たちをゲリラに育てていく風景は今も続いている状況なのが響きましたね。気楽に観られる作品ではありませんでしたね。ただ、重厚感ある脚本と実力派の役者がマッチしていたのであっという間の2時間20分でした。「ラスト・サムライ」の時も感じましたが、ズウィッック監督は雄大かつ広大な自然の景色を撮るのが巧いですね。今回のアフリカの大地も非常に広大な印象を受けました。
ディカプリオもアヒル声なのは相変わらずですが、「ディパーテッド」よりは
かなりマシな印象です。
つづきまして「ゴースト・ライダー」。ニコラス・ケイジは好きな俳優です。エヴァ・メンデスも好きです。が、正直かなり消化不良な感じでしたね。まず、ニコラス・ケイジがアメコミ・ヒーロー顔ではないと言う現実を受け止めて欲しい。彼が好きなのはわかるけど、正直キツイ。っていうか痛々しいです。脚本も近年のアメコミ原作にしては薄っぺらい気がしてなりません。一見すると悲壮感漂うダークヒーローなんですが、いうほど悲壮感は持ち合わせていないし、重厚さもないんですよね。なぜなのでしょうかね?もったいない作品となりました。
3本目は「ナイト・ミュージアム」これはもとから子ども向けを思っていたので、期待通りで良かったです。芸達者なロビン・ウィリアムスとベン・スティラーの存在が大きいかと。あとは荒唐無稽なCGを最大限利用したと言うところですかね?こういうのは好きです。