実在の銀行強盗事件を基にした内容で、なかなか面白かったです。イケメン(美ハゲ)系アクション俳優としてもはや敵無しのジェイソン・ステイサムがアクション度をやや抑えて演じています。実在の事件ですからあまりアクロバティックなアクションがでてきては台無しですからね。「再会の街で」で壊れているのか普通なのかよく分からないキャラを演じていたサフロン・バロウズが今作では謎の美女マルティーヌ役がとてもハマっていましたね。悪女的な部分は主人公テリーのオクサンの方があったような気がしますよ(笑
■リプレイスメント
DVDを整理していたら出てきたので久しぶりに観てみました。9年ぶりくらいかな?
お気軽に観られるスポーツ・サクセス・ストーリーで、けっこう気に入っています。リス・エヴァンスも出ていたのか!? グロリア・ゲイナーの「恋のサヴァイヴァル」が頭から離れません(笑
■寝取られ男のラブ・バカンス
「無ケーカクの命中男」と同発タイトル。アパトー界隈の人脈なので、展開が同じです。つまり男性向け偏向ストーリーです。ジェイソン・シーゲルは「無ケーカク~」出演時のヒゲ面の方が似合ってる気がしますね。それと両作品ともに全裸って・・・。元カノ役のクリスティン・ベルは「ヴェロニカ・マーズ」のコですね。って28歳だったのか?意外と歳がいっていたのね。この作品のスピンオフが2010年に公開されるとか。元カノの現カレ、ラッセル・ブランドが主役だそうで、どんな内容になるのやら・・・。ヒロインのミラ・クニスは「マックス・ペイン」にも出ているので、公開されたら観に行ってみようかな。
■アルザック・ラプソディ
メビウスの作品は好きです。宮崎駿や大友克洋と同じ世界観があって惹かれるものが多く感じられます。このアルザック・ラプソディは1話数分の非常に短い作品ですが、哲学的な要素も含んでいるように感じられ、見応えがあります。主人公アルザックが乗る反重力翼手竜がナウシカのメーヴェに見えてしまう・・・。
Jimmy Smithの作品の中で、自分のベスト3に入る作品。74年リリースなので自分が2歳の頃か・・・。Incredible Bongo BandのMichael Vinerプロデュースによるもので、この組み合わせだけでも充分にアゲさせてくれること必至です。Jimmy SmithやMichael Viner、Billy Wootenなどが個人的には大好きなのですが、なにが自分的にイイかというと疾走感があるというのがいちばんのポイントのようです。JazzやFunkに限らず、他のジャンルでも疾走感があるのがやはり惹かれるようです。今作ではカヴァーだけどM-1の「Hang 'em high」なんか堪りませんよ。ドライブでガンガンに鳴らせながら走りたいもんです。端から見たらDQNにしか見えないでしょうけどね(笑
■CANTARIDA / Edgar E Os Tais
アナログでは未だ高額な値段が付けられているレアものです。超高速スキャットのコーラスや緩急を巧く使い分けるテクニカルな一面を持ちつつ、表層的な部分だけでもお腹いっぱいになる内容ですね。ただ、数万円の価値があるかと言うと、どうなんでしょう・・・? Nicola Conteがコンパイルした「Viagem」にM-11のBambe Loが収録されていますね。
2枚目はChris Cornellの新譜「SCREAM」です。前作「Carry On」から2年ぶりのリリースですね。今作はプロデュースにティンバランドを迎え、音楽性も以前とは異なった方向性を打ち出しています。音楽の鮮度といえば新しいのだと思いますが、個人的にはチグハグ感を覚えてしまいましたね。今まで通りの音楽だと古いロックになってしまうのでしょうが、シンプルな音に彼の骨太な歌声を合わせるのが一番なんじゃないかなと思いますね・・・。いや、今作もカッコイイんですけどね。
「40歳の童貞男」でジャド・アパトー人脈の面白さに気がつき、とくにスティーヴ・カレルの友人キャルを演じたセス・ローゲンがいちばんの拾いものでしたね。それからは出演だけではなく、脚本で参加している作品もピックアップして観ていますが、共通しているのは分かり易い下ネタとユダヤジョークがどの作品にも必ず出てくるというところでしょうか?あとはマリファナを吸ってハイになっているキャラばっかり演じているのも同様かと。今回の3作品は上中は出演作で、下が脚本参加作。
上の「スモーキングハイ(原題:PINEAPPLE EXPRESS)」はタイトルである程度予想付く通り、薬物でハイになって騒動を起こすストーリー。スパイダーマンシリーズのジェームズ・フランコがおバカなイケメンを楽しそうに演じているのが、意外性があってイイです。アクション度合いも高いので意外と見応えあるかも。ただ、映像特典が無いのが寂しいところ。たいていの場合くだらない裏話が収録されているのですが、今作にはなんにも入っていませんでしたね。
真ん中は「無ケーカクの命中男(原題:KNOCKED UP)」。
ここでも下ネタとユダヤジョークは炸裂。劇中友達連中と構築のサイトはこの後に続く「スーパーバッド」でも関連性を持たせているのが、わかりやすくてイイです。どこで読んだが忘れましたが、LEXUSのRXはUSの奥様方が乗るセカンドカー的扱いみたいですね。この作品でもヒロインの義姉(レスリー・マン)が乗っていたし、「ホリデイ」でもケイト・ウィンスレット(所有者はキャメロン・ディアスでしたね)が乗っていましたからね。まぁどうでもいい話ですが・・・。
最後はオーウェン・ウィルソンが主演している「Mr.ボディガード/学園生活は命がけ!(原題:DRILLBIT TAYLOR)」。
脚本にセス・ローゲンが参加した作品で、どことなく「スーパーバッド」に近しい雰囲気です。出てくるいじめられっ子(高校生)がまったくもって高校生には思えず、中学生かと思いましたよ。優しいけど頼りない男の子と太めで言いたい放題の子、天然過ぎてトラブルメーカー気味なタイプと、ほぼ「スーパーバッド」の構図ですね。悪くはありませんが、全体的にややパンチが弱いかな? 映像特典(電話での音声特典だけど)として脚本を共同で書いたクリストフォー・ブラウンとセス・ローゲンとの脚本裏話が面白いです。
会社で注文していたのを忘れてました(笑
買おう買おうと思ってずっと放置していたltcのアルバム「A Differnet View」がようやく手元に届きましたよ。気がついたら日本で大人気バンドになってしまったHIGH FIVEのリズム隊であるPIETRO CIANCAGLINIとLORENZO TUCCIと当バンドのリーダーであるPIETRO LUSSUのジャズトリオ。2007年のリリースですが、HIGH FIVEとは異なった味があってイイですね。NICOLA CONTE的な箇所もありますが、それはそれで宜しいのではないでしょうか?
FREDDY HUBBARD 「GROOVY!」
短命に終わったJAZZレーベル「JAZZLINE」の幻の作品がついに復刻・・・・。
って実は知りませんでした。先日他界したFREDDY HUBBARDのリーダー作かと思ったら、ホントはこの作品の完成後に亡くなったトロンボーン奏者のWILLIE WILSONのリーダー作だったのですね。脇を固める面子も豪華で、ピアノのDUKE PEARSONはこのレーベルとも馴染み深いとの事で、60年代ハードバップをHQCDのクオリティが聴くことができるのはなんともイイ時代になりましたね。ただ、SHM-CDでもBlu-specでもイイけど、規格は統一して欲しいな・・・。
BILLY WOOTEN 「LIVE AT THE JAZZ CAFE」
大好きなヴィブラフォン奏者BILLY WOOTENの近年のLIVE盤があったとは!
それもSpeedmeterの連中と一緒にやっているとは!!ロンドンにあるJAZZ CAFEにて録音した内容でなんでもデジタルではなく、アナログ録音なんだとか。ラストに収録されたMONKEY HIPS AND RICEが録音時のリバースが手動の為、途切れているのがなんとも不自然でイイですね(笑)、しかし、あいかわらずゴキゲンな音なのでこれは放せませんよ。
邦題「寄生獣」の洋書ペーパーバックです。
今でも自分の好きな漫画ベスト3に入る作品です。たまたま本屋で物色していた時に見つけたのがこの「Parasyte」でした。日本の漫画が翻訳されて海外でも売られていることはもちろん知っていましたが、「寄生獣」も出ていたんですね。調べてみたら以前も販売されていたみたいですが、読み方が日本と異なる為(英語は横文字で左読み)、キャラクターもアレンジされていたようです。今回は日本同様の右読みで、日本独特の文化も注釈を付けてオリジナルに忠実のようです。以前のものは知りませんが、今作は読んだ限りではオリジナルに沿っています。何度も読んだ漫画の為、内容はすべて覚えていますが、英語表記だとまた違った見方ができるのが面白いですね。
ただ地元の本屋で買った時は1冊2,300円もした為、正直迷いましたが勢いに任せて買ってしまいましたよ。帰宅後amazonで調べたら半額の1,126円だって・・・orz。残りは全部amazonにしますわ。
前から気になっていたタイトルですが、なぜか後回しにしてばかりいました。コレはなかなか良いですね。NYトライベッカに実在するイタリアン・レストラン「ジジーノ」を舞台にしたサスペンス・ドラマ。ジジーノは監督ボブ・ジラルディの店らしく、見せ方が巧いです。ダニー・アイエロ演じるジジーノのオーナーと店のスタイルである伝統的なイタリア料理を前衛的なスタイルに変えようとするエドアルド・バレリーニ演じる息子ウードとの確執を中心に、繁盛しているフロアや戦場となっている厨房など店に集う人々の思惑を巧く演出していると思います。映像特典でレシピが載せられているのもイイですね。
続いて「バッドタイム」。
先日観てきた「フェイク・シティ」の監督を務めたデヴィッド・エアーの作品です。バットマン&T4(ジョン・コナー)とビッグタイトルの顔を演じるクラスまで登り詰めたクリスチャン・ベイルがキレた演技を見せてくれます。前半は悪友との就活でややグダグダ感がありますが、後半から面白くなってきます。「フェイク・シティ」よりイイですね。悪友役のフレディ・ロドリゲスのキャラクターがあるから物語として救われたと言うべきなのかな?本当の友達でしょう。
最後は「You can count on me」。
珍しく邦題がないタイトルですね。息子を育てるのに一生懸命なシングルマザーと、その許に転がり込んできたダメダメな弟の物語。姉役に近作では「アメリカを売った男」や「ラブアクチュアリー(一般的にはこちらのほうが有名か?)」のローラ・リニーと弟役には「ブラインドネス」や「ゾディアック」のマーク・ラファロが演じています。全体的には地味ですが、この姉弟の距離感がリアルでとても痛く感じます(笑